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  関西弁で苦労している。

 今、書いている小説、『備忘録』。内容には触れないが、関西弁が少なからず必要になる。
 それに難渋しているのだ。ネットで、『関西弁辞書』なるものを見つけたが、これがうまく使えない。

 実は、私、小学生のある時期、芦屋に住んでいたことがある。関東に戻った当初は、親たちに言わせると、少しばかり、関西弁が残っていたらしい。しかし、今となっては、ほとんど憶えていない。
 たしかに、あのイントネーションに、郷愁に似た懐かしさは感じるが、それを駆使しろと言われると、はてなマークを付けざるを得ない。
 おそらく、関西の人がみたら、かなり違和感を感じるんだろうな?もしも、関西の方が読者におられたら、おかしなところをご指摘ください。嬉しいです。

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言葉の問題
uenoさんこんにちは。

言葉の問題は避けては通れないのですね。
方言については、私はなるべく関わらないように逃げ腰です。リレー小説で、清美が大阪弁をしゃべるシーンがでてきたときはかなり焦りました。私には関西弁がわからない。

それとは別に、時代小説や戦争もの、王侯貴族が登場するような小説も書ける気がしません。言葉遣いがわからないのです。現代の言葉で会話させたとしても、人間の上下関係を表わす言葉はぜんぜんわからないのです。たとえば、公爵に呼びかけるときは、とか、命令を下すときは、とか見当もつきません。
いずれは直面しそうなんですけどね。今は逃げまくっています。
錦鯉太郎 URL 2009/02/18(Wed)23:49:58 編集
コメント、ありがとうございます。
 私も敬語の使い方はよくわかっていません。古文で習った知識を何とか援用して、会話をさせているのが現実です。
 正しい使い方を学ぶのは、後回しにして、今は楽しく書くことを念頭に置いて、小説をものしています。歴史考証にしろ、敬語の正しい使い方にしろ、しょせんは小説にとって二次的な意味しかないと考えます。小説の楽しさは、その構造と文章にあると思うからです。
 おそらく、後から付いてくるものではないでしょうか?
 
 それでも、敬語の使い方を勉強するのは、辛いですよね。
ueno URL 2009/02/18(Wed)23:59:47 編集
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